モットンならフローリングの上に敷いても厚さをキープして快適な寝心地!
片づけたい時は三つ折りにして、上に毛布等と置けば押し入れにしまうこともできます。
フローリングの部屋を広く使いたい方は、ベッドを購入しなくても、モットンで快適に寝ることができますよ。
フローリングに敷くなら布団よりモットンがおすすめ
私も経験あるのですが、フローリングの上に直接布団を敷いて寝ると腰や背中が痛いです。
よく、「腰痛の人は固い布団の方がいい」とか言われますが、寝返りのしにくさなのか、身体がしっかり休まりません。
私はたまらずベッドを購入することにしました。
でも、モットンはベッドがなくても大丈夫!
フローリングの上に直接敷いて寝ても快適です。
モットンが快適な理由
家庭用の和敷布団の厚さを測ったことはありますか?
新品のふわふわの状態で8cm前後。
3ヶ月〜1年くらい寝ると、中綿が潰れて落ち着き、5cm前後になります。
さらに使い込めば、3cm程まで圧縮される場合もあります。
これなったらクッション性ゼロ。
フローリングに寝るよりちょっとマシかな〜くらいの寝心地です。
モットンは、厚さ10cm。
実は、布団より厚みがあります。
そして、1番の違いはほとんどへたらないこと。
だから、何年経っても変わらない快適な寝心地が続きます。
低反発マットレスのように柔らかいものの上にモットンを敷いて使っても、効果は正しく感じられません。
モットンの高反発性を体感するには、固いものの上に敷いた方が効果的なのです。
つまり、フローリングの固さは好都合!
跳ね返す力を存分に発揮できるため、寝返りがラクにでき、寝ている間にストレスを感じません。
フローリグに敷く場合の注意点
人間は冬でも寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。
フローリングに直接モットンを敷いている場合、寝ている間にかいた汗がモットンとフローリングの間に溜まりやすくなってしまいます。
放置するとカビや異臭の原因になるため、こまめに乾燥させるようにしましょう。
乾燥させるには、モットンを壁などに立てかけておくだけでOK!
敷布団だと布団乾燥機や天日干しをしなくては湿気が取り除けませんが、モットンは通気性が良いため必要ありません。
高温の熱は、かえってモットンの材質を傷めてしまいます。
フローリングに布団を敷いて寝る方は一人暮らしの方が多いと思いますが、布団を干す時間なんてないですよね。
日中家にいなくても、モットンは室内干しで十分なので、いつでも清潔に保てます。
さらに、2週間に1回くらいの割合でモットンの上下裏表をひっくり返して使うようにしましょう。
毎日同じ場所に圧がかかり続けることを防ぎ、マットレスのヘタレを防ぐことができます。